パワーストーンの意味・効果(ハワイアン・カルサイト)
私たちのハワイアン・パワーストーン・ジュエリー、ホオマナに使われているパワーストーンは、私たちが世界に初めて紹介するハワイ産の石です。ハワイでは、自然界に存在するあらゆるものにマナ(精霊、スピリチュアルなパワー)が宿ると信じられています。もちろん、石も例外ではありません。中でも、溶岩は大変パワフルとされています。しかし、溶岩は火の神ペレの髪の毛とも言われ、旅行客が溶岩を持って帰ったところ、交通事故にあったり、病気になるなどの災いに見舞われた話に事欠きません。ペリドットと言う緑色の石もパワーストーンですが、ハワイでは砂粒大程度のものがほとんどである事と火山の溶岩に含まれるもののため、店頭ではあまり見かけません。溶岩やペリドットを自分で採取し持ち帰る事はタブー視されていますのでお勧めしません。
私たちの石は、カルサイト(和名、方解石)で、パワーストーンとして珍重されています。火山ではなく、海からのパワーストーンですので、安心して身につけていただけます。 一般に精神と肉体のバランスを整え、エネルギー不足を補う効果があるとされています。また、スピリチュアルな世界への扉を開く石とも言われています。
現在、急速に悪化する地球環境や時代の大変動にともなって、私たちは精神的バランスを失いがちな環境にあります。その中で、癒しや精神的バランスをサポートしてくれるカルサイトは大いにそのパワーストーンとしての真価を発揮してくれそうです。
中でもイエローのカルサイトは、特に癒しのパワーが強く、さらに希望・繁栄・成功に導くとされています。
特に私たちのハワイアン・カルサイトは大変貴重なもので、ハワイのジェムストアでさえその存在を知らない人がほとんどです。地球科学のエキスパートである、ハワイ大学のデ・カルロ教授の全面協力をもってしても、全て合計して数十キロ程度しか採取できませんでした。採掘現場が封鎖されたため、今後新たに採取する事はほぼ不可能な状況です。このジュエリーは、スピリチュアルな縁を持った方を自らが選んでいくでしょうから、あなたが本当に癒しを必要とし、他人への愛情も忘れない方ならば、必ず出会う事ができるはずです。
元々、強力なパワースポットであるハワイの精霊のパワー(マナ)を含んだハワイアン・イエローカルサイトは、世界最高峰のパワーストーンと言って差し支えないでしょう。
特に、薄いピンクと合わせると、恋愛運を上昇させるだけでなく、癒しのパワーは最強となりますので、薄いピンクのパワーストーンや部屋の内装などと組み合わせる事をお勧めします。私たちは、ピンクゴールドのジュエリーもご用意しています。 日本女性の肌を明るく綺麗に魅せる色でもありますので、イチオシです!
ハワイアン・パワーストーンの地質学的特長

ハワイアン・カルサイト
ハワイ大学 海洋学部 地球科学 教授
アータシャー・パシフィック・ミネラル代表
エリック・ヘイネン・デ・カルロ
Calcite from the Hawaiian Islands
By Dr. Eric Heinen De Carlo,
Principal, ERTASHAR Pacific Minerals and Research Professor-Geochemist, Department of Oceanography, University of Hawaii
ハワイ群島は地質学的に言えば、活発な火山活動により形成されました。この壮大な島々は、直線的な鎖状を成して太平洋を数千キロに渡って続いており、ハワイアン・ホットスポットとして知られるエリアをベルトコンベアーのように横切る太平洋プレートを形成しています。高い山がちの主要な島々(ハワイ、マウイ、ラナイ、モロカイ、オアフ、カウアイ、ニイハウ)は全て地質学的には新しい(500万年前?現在)火山で、それらは地球の深部から噴出した玄武岩から成っています。
The geology of the Hawaii Archipelago reflects their violent volcanic origins. These magnificent islands define a linear chain across more than a thousand kilometers of the Pacific Ocean and formed as the Pacific tectonic plate passed like a conveyor belt over what is known as the Hawaiian hotspot. The high mountainous main islands (Hawaii, Maui, Lanai, Molokai, Oahu, Kauai and Niihau) are all geologically young (modern to ~5 million years old) volcanoes composed of basalt erupted from deep within the Earth.
濃色の溶岩が島々の風景を支配していますが、堆積した白色の海洋性炭素が島々のネックレスのように美しいコントラストを作り出しています。ハワイ群島が熱帯にあるため、美しい珊瑚礁と白いカルシウム炭素粒の砂浜が島々を縁取っているのです。一部の珊瑚礁や砂浜は、かなり昔に形成されました。当時、海面は現在より20メートル前後高かったと考えられます。海面が下降すると、これらのエリアは〈高く乾いた〉場所になります。実際には、ハワイ諸島は年間降水量が10メートルにも及ぶ地域がある程の多雨のため、非常に限られたエリアのみが長い間〈高く乾いた〉状態を維持しました。
Although the dark volcanic rocks dominate the landscape, white marine carbonate deposits form a contrasting necklace around each island. Because of the tropical setting of the Hawaiian Archipelago, beautiful coral reefs and white calcium carbonate sand beaches rim each island. Some of these reefs and beaches formed long ago, during times when sea level was as much as 20 m higher than it is now. When sea level dropped it left these areas "high and dry." In reality, very little in Hawaii remains high and dry for very long because certain areas receive up to 10 meters of rainfall each year!
カルサイトは、弱酸性雨によりゆっくり溶解されます。それゆえ、オアフ島などの多雨な地域では、化石化した珊瑚や砂浜が数千年をかけてゆっくりと溶解していきました。溶解のプロセスは一定には進まず、ひび割れや穴に雨が染み込み徐々に珊瑚や砂を変化させていきました。溶解したカルシウムや炭素を多く含む水が、化石珊瑚や砂浜に開いた穴に堆積していったのです。そして水分が蒸発するに従い、カルシウムや炭素が徐々に混じり合い、美しいカルサイト・クリスタルを形成しました。
Calcite can dissolve slowly in the slightly acidic conditions of rainwater. Hence, fossil reefs and beaches on the rainy area of the islands of Oahu etc. have slowly dissolved over thousands of years. The process does not occur evenly and cracks and holes within the structures allow rainwater to enter and slowly act on the reef and sand. Water rich in dissolved calcium and carbonate accumulates in pockets within the fossil reefs and beaches, and as the water evaporates, the calcium and carbonate slowly recombine to form beautiful calcite crystals.
過去数十年、ハワイにおける開発の増加が、建築用の石灰石や大理石の採掘を拡大させました。私たちにとって幸運な事に、時々これらの採掘によって、美しいカルサイトを蓄えた小さな洞穴を発見する事がありました。私たちは大変幸運な事に貴重なカルサイトを収集し、建築資材となる運命から守る事ができたのです。そして今、物の真の価値を理解する人にお分けできるようになりました。
しかし、残念ながら最も重要な採掘現場は閉鎖され、完全に埋め立てられてしまいました。この美しいカルサイトは、人類がハワイの島々で生活し始めるずっと以前、今から数千年前にハワイで生まれたものです。今、海面が上昇しているため、再び海面が下降する環境になり、この美しいハワイアン・カルサイトを形成する環境になるまでにはさらに数千年の時を待たねばなりません。
Over the past few decades, increased development in Hawaii has required the mining of carbonate deposits for construction material. Fortunately for us, the mining activities have occasionally uncovered small caves lined with beautiful calcite formations. We have been very fortunate to be able to collect and save a limited amount of these crystals from their fate as construction materials, and these are now made available to discerning customers. Unfortunately, the most important mining sites are now closed and completely covered up. These beautiful calcite crystals were born in Hawaii thousands of years ago, before any human habitation of the islands. Because sea level is now rising, it will be many more thousands of years before sea level can drop again to produce conditions that can allow the formation of more such spectacular Hawaiian calcites.
デ・カルロ教授 略歴:
デ・カルロ教授はハワイ州ホノルルにあるハワイ州立大学、海洋学部の教授です。ハワイ州立大学では、1989年から教授陣の一員となっています。
それ以前、1983年~1989年までは、ハワイ・インスティテュート・オブ・ジオフィジックス(ハワイ地球物理大学)で研究者として従事していました。ハワイには1978年から在住しています。教授のプロフェッショナルとしての経歴はおよそ30年に及び、ハワイ南方海上のロイヒ熱水穴へのD/V PISCES V潜水艇によるダイブを含む、フェロマンガン採取のための深海鉱物探査などに従事してきました。
デ・カルロ教授は、地球科学コンサルティング会社兼鉱物取り扱い会社である、アータシャー・パシフィック・ミネラルの代表でもあります。アメリカ合衆国本土及びハワイにおいて、ペグマタイト(花崗岩)ジェムを初めとする様々な鉱物の採取に従事してきました。 さらにまた、教授は熱心な鉱物収集家でもあり、アメリカ合衆国のみならず、海外においても地表及び地下の膨大な数量の歴史的鉱物を収集しています。
Biographical Sketch:
Dr. De Carlo is Research Professor in the Department of Oceanography at the University of Hawaii in Honolulu Hawaii, where he has been on the faculty since 1989. Prior to that he was a researcher in the Hawaii Institute of Geophysics from 1983 to 1989. He has lived in Hawaii since 1978. His professional experience spans nearly three decades, during which he has been involved in deep ocean mineral exploration for ferromanganese nodules and crusts and hydrothermal systems, including submersible dives with the D/V PISCES V to the Loihi hydrothermal vents off the south coast of Hawaii. Dr. De Carlo is the Principal of ERTASHAR Pacific Minerals, a geochemical consulting firm and mineral dealership. He has been involved in pegmatite gem mining and other mineral ventures in the continental USA and Hawaii. Dr. De Carlo is also an avid mineral collector and has collected minerals in a significant number of historical (surface and underground) mines in the USA and abroad.


